足利 女浅間神社で富士登山
石段を登り切った場所を、吉田口登山道の起点と仮定します。
ここから南へと真っ直ぐに進み、右旋して神殿に到着すれば
そこはもう、吉田口登山道の終点(標高3740m)です。
ここから南へと真っ直ぐに進み、右旋して神殿に到着すれば
そこはもう、吉田口登山道の終点(標高3740m)です。
もう少し詳しく見て行きましょう。
苔虫命は国歌の歌詞を思わせますし、桜大刀自命やサクヤヒメは
神木の桜を感じさせますね。
神木の桜を感じさせますね。
女浅間の「小御岳石尊大権現碑」のとなりに建つ富士講碑には、石塔の正面に
穴があいています。
個人的にはこれを、天狗が鼻を突き刺してあけた「天狗穴」と考えます。
小御岳石尊大権現碑がなくても、石塔に丸い穴をあけるだけで
富士山五合目を暗示出来るよという、江戸時代の人からのメッセージ。
穴があいています。
個人的にはこれを、天狗が鼻を突き刺してあけた「天狗穴」と考えます。
小御岳石尊大権現碑がなくても、石塔に丸い穴をあけるだけで
富士山五合目を暗示出来るよという、江戸時代の人からのメッセージ。
山頂の神殿「足利冨士 浅間神社」が富士山の山頂
足利では下浅間だけでなく、家のすぐ裏にある山頂の仙元神社であっても
一度も登ったことがないという女性(お婆さま)の話しも聞きます。
一度も登ったことがないという女性(お婆さま)の話しも聞きます。