1 石尊山（田島町・名草中町）赤萬字石祠 明治6年 2 本覚山（名草下町）扶桑教大神石祠 明治10年 3 本覚山 第壹世管長宍野大我報恩碑 明治35年 4 女浅間山（田中町）金山提箸翁碑 明治41年 石尊山には大正時代まで人が住んでおり、御祭りは賑わったという。…

足利町の北部（足利市の北部ではない）本城村を昔は「あけしの里」といった。 本城一丁目に、山頂の岩を富士山に見立てた山あり。本城では富士山と呼ぶ。 昭和38年から始る「足利駅前土地区画整理事業」により、足利学校の東にある善徳寺の墓石（3408基）が…

金山清行（1824‐1909）は江戸末期から明治時代に、赤萬字講や扶桑教などで活動した宗教家。富士登拝七十五回。外八海修行。 文政7年 近江彦根藩領の下野国安蘇郡上彦間村塚越生まれ。塚越は小字ではなく屋号だという。 幼名 傳十郎 通称 提箸清七 雅号 木花 …